タイトル:某公共放送の説明会で医療福祉モノのVTR(「プロフェッショナル仕事の流儀」の一部)を流されて、暗闇で号泣。よくあるフレーズでもある。そんなの負け惜しみじゃないかとか、慰めだろうと思えるときもあったけど、まさしく、己の人生を逃げずに慌てずに達観しているわけでもないけど、がしっと向き合って生きている人の顔が本当に美しかった。味のある、深みのある顔に最終的になっていくような、心の持ちようで。そういう人生の先達に直に会ったら多少人生観も変わってくるのかも知れない。
OB訪問や就職活動の過程等で「目指したい人」に出会えてしまえる人って、ハードルが低いのか、それとも感性が広く豊かなのか、俗に言うアンテナが高いってことなのか、そもそも出会う人数母体が違うのか。
ああ、早く試験よ終わってくれ。