共和党の副大統領候補サラ・ペイリン氏の長男は19歳で陸軍。イラクへ派兵される。17歳の娘は同じく高校生のボーイフレンドを相手に妊娠、結婚の予定。そしてダウン症の赤ちゃん。・・・劇的すぎない?
「サラは自分がスカートをはいていることを誇りに思っている人」とは某米国紙評。リサーチが足りないから何とも言えないけど、アメリカで軍に入るのってよほどそういう目的意識があるか、経済的に苦しい家庭の子息なんじゃなかったっけ。さすがに高校生で妊娠っていうのは"不真面目"だ!っていうのはアメリカでもまだまだ健在のようで。・・・この家庭大丈夫なのかな?
「庶民性」も大事だけれど、(前にも書いたが)反知性主義もここまで来る?という感も否めない。首相なんて結局誰でもやれる感が強まっている昨今だけど、アメリカも副大統領なら誰でもやれるのでは?ま、誰でもやれるってのがデモクラシーの本質ですか。
Friday, September 5, 2008
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