Friday, November 27, 2009

いつも思うけれど

こういう思考の根底には並々ならぬ性欲があるとしか思えないので、イスラーム教圏とその他の宗教文化圏の人間の性欲を科学的に比較できないかとここ1年くらいずっと思っているのです。(イスラーム復興運動とか、そういう思想的な部分は置いておいて)関連して、エジプトとアルジェリアのサッカーにまつわる暴動が少し前にありましたが、「キレやすさ」(=短気度)みたいなものもある程度客観的に数字で表せるのでは、と。そういうデータもあれば、なぜイスラーム圏は○○なのかという各種問いへのひとつの回答となりうるかも。生来的に仕方ないのだということが明らかになれば、非イスラーム圏側も無用な争いは避けたいですから、その辺をわきまえることがより可能となるのでは。

http://www.mardomsalari.com/Template1/News.aspx?NID=66334
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/src/read.php?ID=17957

日々進路に関して気分の変わるこの頃ですが、最近はうだうだ悩んでも何も楽しいことは起きないので、自分の興味関心に従って好きなように勉強しています。で、やはり、この私が役人になるなどということがあっては世も末と申しましょうか、決定的などうしても拭えない、私を国Ⅰの勉強に集中させないこの違和感を無視することはできない、というかあってはならないわけで。あちら側へ行ってもいいのですが、行ったら最後、私が大切にしてきたものを失うのは、自分の不徳の致すところもありましょうが、避けられないだろうと。キャラ的にもどうしたって合わないし(じゃあ民間でどこが、というのはひとまず)。どうにかなるでしょう。この大学は専門課程が2年しかない短期大学で、なおかつ昨今就職活動の早期化で学生が煩わされずに己の欲する勉学に勤しめるのは3年の4月から9月ということになっているものだから、ある程度見切りを付けないと本当にもったいないことです。・・・嫌ですね。確かにどうしようもない人間ではありますけど、そんなに手が付けられないほどでもないような気分が手前味噌で恐縮だけれどもする、んですが、どこか雇ってくれればそれでいいかな。

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