Tuesday, October 4, 2011

色々見失っているのに

歳ばかりを食っていく。というか、歳ばかりを食っていっているのに、色々見失っていく。歳ばかりを食っているから、色々見失っているのかも知れないけれど。

あのとき、そのときの感情を堪えていたら、遂に何も思い出せなくなってしまった。そうして結局なかったことにされた出来事や自分や他者の感情はどこへ行ったろう。自分の感情はどこにも記録されていなくて、憶えていてあげられるのは本人だけだというのに。

色々消えてなくなっている。代わりにやってきたものは浅く、安く、そして薄い。

Tuesday, September 6, 2011

全部なかったことに

・・・なんてならないだろうに、中途半端になりかけているものたちへ。

Monday, July 4, 2011

嘲、嗤、笑

理解ってのは、ほんとにしたいという希望がないとなかなか辿り着けない。要は、視野の狭い決め付け野郎は醜いねってだけのハナシ。我が振り、我ガフリ。

世間の基準で考えてる限り、面白い人間になんかなれっこない。腹の立つポイントの俗っぽさを笑え、嗤うのだ。

Sunday, June 5, 2011

lots of déjàvues

何を思うべきか、どういう心持ちであるべきか、ある程度選べるからこそ、こうして選んでしまっている。

我ながらいい加減だ。こうして繰り返していくんだろうけど、それを神と既成事実が許さないっていう流れで落ち着きたい。

「諸行無常感+アンニュイさ+寛大過ぎる心+情熱+貪欲さ+誠実さ+思いやり」セットみたいな無理が欲しいな。自分の人生にも関心が持てないなら、なるべくより少ない人を不幸にするに留めたほうがいい。

何もかもがつまらなく、どうでもよくなったのは、留学後くらいからだな。何で生きているんだか。

Thursday, May 26, 2011

まじうざい

何に価値を置くかは個人の自由であって侵害されるべきではない。採用の主導権を握っていたのは会社であって、働き方やパフォーマンスの在り方を事前に指定されたわけでは全くない。むしろ、被雇用者の何らかの性質を評価してのことであるなら尚更、成文化されていないような規範を押し付けるのは自らのかつての、ないし現在の採用計画への裏切りでさえある。

皆自分が正しく偉いと程度の差こそあれ思っていないとこの世に生存し続けられないが、その信念を絶対的に振りかざした瞬間、途端に安っぽくなる。


仕舞って大事にしていた襞に、感謝すべきか謝るべきか分からないのはもはや末期。

Wednesday, May 4, 2011

ああ

時が、蝕む。

胸が、騒ぐ。

腹を、括る。

何か、失い、

何か、見える。

Friday, April 29, 2011

やってられん

自分が他人に馬鹿認定されるよりも、様々な留保を経て、かつ時間をある程度かけてそれでも他人を馬鹿認定せざるを得ないことのほうが余程辛いことに、身をもって体験したのは久しぶりか初めてに近いかもしれない。

腐ったくだらない中身のない女は、同様の男よりもときに痛ましい。

Friday, April 22, 2011

花形激務部署

に配属されるらし。課は未発表だけど、その中もmostエグいのに回されるという噂。期待されてる故にだそうですが、体力もなく、知力もハッタリの私どうすれば(´Д` )客観的にも主観的にもbest choiceではあるわけだけど…人事ってまじ神だわ。

英語ディベート総合優勝。周りの力+棚ぼたではあるけれど、自信はついた。いいこと、ということにしよう。

土日でアラビア語とフランス語の雰囲気を浚わなくては。配属先の期待MAXってまじ無理ゲーやもん。あとExcel、その前に目薬、勉強できてないフラストレーションMAX超え。

腹は弛む。老ける。寝る。生命維持に努める。昨秋のdéjà-vu. 学生より楽なのによ。

ヘルペスも治らない、ものもらいがアイメイクしてないのにできる。どんだけ免疫落ちてるんだ、このロースペック鉄人志望者め。

人生はトレードオフ。全ては手に入らない。何を価値として生きていくか。未だに惑わされるのは。

中一から私を運び続けてきてくれた自転車。文字通り、風の日も、雨の日も。世田谷区は自転車撤去先進区域で、即時撤去もよくあると。放置してごめん。ベルも取れて壊れ、ライトも点かず、左ブレーキも交換しか手立てはないくらい劣化してたから、直しながら乗るにももう限界ではあって。残酷に言えば3000円の撤去料を払うには値しないと。お別れには行こうと思うけど、一目見て帰れるほど非人でもなさそうで。

人を知るということ、自分が知られるということほど、残酷なことも、美しいこともないんだろうけど、たまに耐えられなくなるのは、どうしたことだろう。逃げたいわー隠れたいわー。

Saturday, April 16, 2011

壊した

壊れるんじゃなくて、壊すんだってことにさえ気づかないほど、既に壊しかけてたなんて、ばかだ。

Friday, April 15, 2011

足が着かない

嫌な予感がする。自分が壊れるか、世界が壊れるか、どっちか。

Wednesday, March 16, 2011

神様、お願い

今死んでも何も惜しくない。
ただ、愛する人と死にたいのです。

漸くI am what I amの本当の意味が分かったのです。
私が私として生まれ、私としてあることに
初めてこれほど深い悦びを、感謝の念を抱いた、
その元々11日までの期限付きの幸せが
あまりにも罪深かったとしたら、
なるほどこれは神のなせる業なのか。

母よ、父よ、母や父に連なる何百何千もの祖先よ、
私はそのひとに出逢うために私として産み落とされたとしても
そうでなかったとしても
これ以上の幸せはありません。
感謝しています。

يا رب العالمين احفظ اليابان وشعبها الطيب و...كل شخص عزيز على قلبي
(おお世界の創造主たる神よ、お守りください。
日本を、その良き民を、私の心にあるすべての愛すべき人を)
- Oh, the God, the owner of all of us in the world,
please protect Japan, good people of the country and every single my dearest person.

―引越し前夜、静岡震源の余震に覚悟して記す

Monday, March 7, 2011

la mémoire

J'ai rarement vu des films au cinéma, mais de toute façon je veux récemment. Voici la liste des films nouveaux au Japon maintenant pour voir;

- Des hommes et des Dieux  (神々と男たち)
- Na putu (On the path, サラエボ、希望の街角)


Bah, cela signifie simplement que je suis le choix des films selon le thème, ah, mais "Copie Conforme" (トスカーナの贋作) m'interesse aussi...alors, en tout cas, c'est très rare pour moi de m'intéresser aux films. Ce qui s'est passé?

朝まで待ってみて

よく分からないときは出直す。区切り付けよう、総括しようと(どこのいつの左翼だ)、今日を逃したらだめだと踏ん張りつつも、ふらふらして頭が回らない。ふらふらの原因は色々。何なんだろ、この嘘っぽさは。真実はその確からしさを増すと嘘らしく見えるのか、それとも見る者が自己防御(保険)のために嘲笑的に「嘘っぽい」と嘯いてみせているだけか、そういう思考回路が誰を幸せにするのか、多少不幸せを気取れる程度でないとむしろ救われない、偽善的衒い剥き出しの偽善者というかもはや偽悪者にとって、手に、身に余るほどの幸福は、本当に今もこれからも凶器になりえないで済むのだろうか。要は、どうしたらいいか分からないのだ。今私が対峙している、よく分かるような分からないような歴史の1ページが纏った幸福の顔が完璧すぎて。騙されているほうがむしろ小気味いい。

Wednesday, March 2, 2011

結論:素晴らしき修正理論

"男女の友情は深化するほど特定条件下のみでしか成立しない。"

Sunday, February 27, 2011

なんて弱い

2晩連続で自発的に3時間で目が覚めるってのは良くない兆候。でもブログ書いてるうちは全然大丈夫とも。

Saturday, February 26, 2011

with whom

-Mental and physical health comes before everything else, which always comes up with me when I feel weak all day long like these days. No progress I can find in myself.

-What to do does not matter in the end, but indeed how to do, which often depends on with whom to do, really does matter.

-I have never had a look at Tokyo graffiti before, but now I feel like giving a big applause to it. It reminds us that every single person, each of hundreds of thousands of complete strangers in the street, has something and the fact itself is just amazing. The magazine is just worth browsing.

なんなのだ

不毛に色々去来するけどどうしようもなく朝が来るときの虚しさ。

例えばすごく瑣末なこと。4月から1年実家暮らしに戻ると食生活乱れるだろうな(普通逆か)とか、日々怯えてるアトピー再発の恐れ急上昇だなとか、でもそれこそ環境が変わるべきときに変わらずに、家賃負担かけながらone more yearっていうのは。家族と長期に生活するのが留学以来で色々忘れてる気がする。

11月とか12月から授業にも出てそこそこ勉強していたとして、あの民三・ヨロ政で、手ごたえのある答案が書けたかというとちょっと言い切れないけど、やり尽くすことはできたはずで、現に小手先状況で結局挑んだのだから、なぜそうしなかったのかというのは出資者であるだけでない両親等にはそれこそトップシークレットなわけだけど・・・ここ、ここなんですよ、遅かれ早かれちゃんと"総括"して区切りつけるならつけて、あと1年で何をどうするのか。社会人に、立派なオトナには結局自分はなりえないだろうし(といいつつ、どこかでそうでない可能性にこそかけてるわけだけど)、実際なりえなかった状況に直面するのが恐いとか云々よりも、未だに生き方が定まってないとか、要は例の核がないって話(またそれかいって感じだけど、もうこびりついててだめだわ)にどうしても落ち着いてしまうんでは。ちゃんと勉強して、普通に何事もなく仕事始めれば、客観的にはとりあえず合格点の「社会人」にはなっただろうに、自らその道を絶った事実の重さを、後で知らしめられるのか、はたまたそうでもないのか。要はgdgd。現実逃避とgdgd、思考も何も深まったもんじゃない。まあ、留年が何、休学が何、浪人が何、それでいて芯の通った系、世間のvalues・基準なんて本当に関係ない、どこ吹く風、いつどうなるか分からない自分の自分自身の人生、割り切って好きに生きる系に憧れてきて、1留くらいしたらお近づきになれるのかしらみたいな甘ったれも。

公共の場で、本名名乗って、恥ずかしげもなく低脳ぶりを曝け出す件について、NZの外国語学校の学生とか三越の例の件とか、ネット社会個人情報恐るべしってのが正常な反応なんだろうけど、私の個人情報って叩かれる価値もない(=面白くない)だろうし、何かあって2chとかで騒がれても一瞬で終わるはずっていう諦念というか確信。実に、愛の反対は憎悪じゃなくて無関心。

我ながら近年稀に見るくそ投稿だあ。何も言っていないに等しい、何も生きていないに等しい。それでも喰らい、消化し、排泄し、ものを見て聞いて勝手に盛り下がり盛り上がる。

- 食べ物で胃痛を緩和させようとするとひたすら太り続けるー

- もはや驚かない。某国の友達の話。友人のふりをしていても、友人紹介を拒否することとか、(これは全然違う次元だけど)Christchurchに地震が起きるのは天罰っていうか何かしらの因果があるって自信ありげな某宗教徒とか。 アルジェリアとかインドネシアの地震津波は悲劇であって、不信仰国の天災は(略。 

Friday, February 25, 2011

なんちゃって

八分咲 知りて探せど見つからざりし 寒桜花はすぐそこに (弟作)

Thursday, February 24, 2011

via FB

If I'm slim I'm anorexic, if I'm curvy I'm fat, If I wear makeup, I'm fake. If I say what I think , I'm a bitch. If I cry sometimes, I'm a drama queen. If I have male friends, I'm a slut. If I stand up for myself, I'm mouthy. Seems like you can't do anything nowadays without being labeled.. So what, go ahead and label me, see if I give a shit. Re-post this if you are proud of who you are!!!
So am I a slut, prob'ly?

お望み?

全てが終わった。日曜日に簿記。春に就職不可なら滑稽でしかないけど、やることはやる。民3の答案が過去の思い出として美化・・・さえされないけど、まだどこかで期待してる節。卒業できるんじゃないか、と。ダメなら半年でなくて一年の留年になる由、別件で教務から聞いてショックの月曜。追試制度摩訶不思議。内定取り消しの場合の善後策迷走中。ヨロ政、ティエール絡めて50点分とか鬼畜。ギゾーなら歓迎、しかしティエール。歴史捏造。留年でヨロ政も落としてたらリアルに駒バックしないとと覚悟決めてたけど、授業受けててもティエールは予想不能、てかシケプリ的にも例年的にも講義でも普通に流してたはず。東大法卒を今後公には名乗らないから卒業させて欲しい。

誰かに依存するのと、誰かを支えにするのって、まじ紙一重。歳をとるほど内向きに、保守的に、他力本願てか非主体的になってるのは私。独りでなんて生きられない。 友情からの移行が理想と今まで頑なに信じてたけど、それって男女間の友情成立論者である私が自ら掘り崩す事態だ。年末の一難から即移り気ってのは倫理的にどうなの。即ってのは2ヶ月。一歩間違えるとlastingだったはずの友情失いかねない。しかも、自分の直感とか欲望って最近悉く信用失って当てにならないときた。誰かに「もうそこで止めなさい」って言ってもらえないだろうかと逡巡してみても、誰かに言われて止められたら人類はとっくに滅亡じゃんか。あとどれくらい話したら、あと何時間一緒にいたら、もうكفاية !ってなるのかね。メールするのを止めると遇ってしまう。遇ってしまえば、それだけでバイバイは無理。またね、の先にぼんやりしてしまう約束。私の本能は腐ってるはず。引け、引くのだ。

最近、えぐい夢が多いけど、今朝のはここ数年で一番きつかった。皮膚を剥がされて爛れた顔が腐敗して組織も壊死して乾燥までして(乾燥椎茸っていうか、切り株っていうか、色のグロい乾燥焼き麩みたいな)、目だけ機能してるからそれを認められるってのが、どんな罰ゲームって感じで、夢の中でパニクってから飛び起きてから、鏡の中にいたのが丁度3年前の自分じゃなかったことに本当にホッとして、試験なのにしばらく放心してた。 男女の友情とか何とか甘ったるい御馬鹿な情念に試験後の頭を使えるような顔に戻してくれて、神様本当にありがとう。これ以上私は何を望むというのよね。

Tuesday, February 22, 2011

مشوش

أمشي على الطريقة المشومة بقلبي المشوش...أين ذهبت مشيئتي التي كنت أملكها؟

Monday, February 21, 2011

後悔って

まじ先に立たない。

Sunday, February 20, 2011

低脂肪純ココア

が身体にいい(リラックス効果とか食物繊維とか)って言うんで、無調整豆乳で飲み始めたんだけど、飲んでるときは美味しい(砂糖ゼロでも!私ってどM?)んだけど、1時間くらい経つと、なーんだかムカムカしてくる(吐き気とかっていうレベルでは全くないけど)。 原因不明なのでもうちょっと続けてからレポートしまっす。

一日一個の卵はやっぱりいいかも◎。栄養の王様。お通じ対策のオールブランは、食べると確かに素晴らしいけど、食べないと戻るってことで△。

行き先は可能性8:2くらいで実家:寮で、いよいよ一ヵ月後にアパートを退去すると管理会社に連絡・・・。行き先決まらないと引越し屋も決められないなあ。ああ。 いずれにせよ、東京周辺、学生特権生かせるような形で観光しよ。その前にもうちょっと試験orz 民三でリアルタイム検索したらtwitterで結構な人が「大量虐殺だった」系の発言してて、ちょっと安心。ま、確実に去年より難化。

いずれにせよ、それでも不可ってることには違いなさそうってわけで、夏のIARU GSPにまた申し込んでみることに。またBerkeleyだけどCosta Ricaでフィールドって魅力的!ってことでここ第一。第二がCambridge。前向きな留年・・・もひとつ奨学金の出るYale Summer SessionBにも出しとく。留年生でもどっか通してくれると嬉しいなあ。

あとなんか留年の言い訳になるようなってわけでもないけど、pricelessお金で買えない経験がしたいってことで、永平寺でプチ修行。学生8000円。3泊4日。

怪しいこともしてみたいんだけど、ヤマギシ会とか特講に5万もとるの!ちょっと金額的にも内容的にももはや無理かな。あとそんなに怪しくないとこでは修道院体験とかなら。

なんか名案あったら教えてください。

Saturday, February 19, 2011

two more finals left and the tragic result might await me

Unblocking Syria's social media - Opinion - Al Jazeera English
It was my big surprise that some of my non-tech-savvy Syrian friends have just started to join Facebook recently, probably stimulated by the series of the Arab movements. This article reminded me of difficulty to get access to those kinds of social networks out there when in Syria almost one and a half years back from now. Although it seems still hard to see this blogger from there, is it a big progress? I am not fairly sure if I should call it a progress and if I should, for whom and for what is it a progress? We all know we can never say we are always happy with the Internet. It was good at least for me to be unable to use Amazon.com., even a credit card, Facebook and this bloggers there, which enabled me to get directly connected with the others and perfectly isolated from the community I had belonged to in Kuwait and Japan at that time of my challenge, which was a part of the quite limited moments of my youth life - I do not think I can do it again.


You can inform another person anonymously that s/he has a nose hair sticking out by filling in his or her number here, the number of hairs you saw, from which nostril and the relationship with him or her (friend/colleague/boss, etc).

Strong recommendation -  my uni neighborhoods' cafes and restaurants
- One of the two popular Russian restaurants around there (海燕) I have already taken some of my friends there three times.
- Nothing new but rightly classic Showa style cafe! (近江屋 本郷店) Its all-you-can drink corner is just awesome with various kinds of 100% juice, which can hardly be available with an affordable price in Japan.
- Classic and casual bistro (AUX DELICE DE HONGO オ・デリス・ドゥ本郷)  I am terribly eager to taste its well-known quiche, limited 16 plates from 11:30 every day, but I always miss the chance...
- Also a very classic bourangerie (Merry Jenne メリージェンヌ) They cut in price to 105yen after 17:00.
- Cheap but satisfactory well-known bistro (石川亭) I hear they offer a voluminous weekday lunch by 1,100yen! I asked a friend of mine to go out and we are going to try it after the exams, yay! 


I will report other my favorites every now and then :)

Thursday, February 17, 2011

engagement

眠りたいのに眠れない夜ではなく、眠ったほうがいいのに眠りたくない、かと言って何かするわけでもない夜が続きますが。

三井住友銀行のCMが評判なんでわざわざ見てみたら、実家を出る息子が1988年生まれ、お嫁に行こうとしている娘が1984年生まれ、出てくる名前は雄大とか美咲とか確かに私たち世代。

各界で同年代ないし同年代以下が活躍するのにはもう慣れたし、そもそも天からその才能を授けられた高邁な使命を抱えた人らと自分を同じ土俵に上げて考えることも本能的にしないけど、それでも「就職による旅立ち(自立)」「結婚による旅立ち(同)」 のひとつも満足にできそうもない自分が、意図せずに「縁のない世界」と決め付けてかかっていることも誠に恐ろしい。

ずっとそうやって、コミットもアンガージュマンもせずに生きていけるもんか。

Thursday, February 10, 2011

depressed but not that hopeless

It seemed today that I failed to pass the last required subject, Civil LawⅢ, which I hate most, and this means that I will probably have to repeat another half a year. With precedent my future company might be able to wait my graduation (but no later than October), so this failure of mine does not ruin the supposed-to-be promising start of my career? Anyway I got to tackle the rest of the finals. The results would be revealed at 10a.m. on March 11.

Tuesday, February 8, 2011

留年の

足音。自業自得。

Monday, February 7, 2011

変な夢

を最近立て続けに。言語化不能。時間軸って無限にあるとしたら、4月1日の自分を見たい。この宙ぶらりんな感じはいつからだ。そしていつまで続くのか。24まであと約4ヶ月。ありえん。母が私を産んだ歳まであと1年半。

Saturday, February 5, 2011

食欲

が増進期間突入。まずいと毎月思うけど、本日鰯が3匹で100円(1匹約100kcal)。焼いて食べてしまいました・・・。青魚はカロリーも栄養素も高くて腸が旨い!栄養を追求するとカロリーが、カロリー重視すると栄養不足で髪・肌にクる。中庸は難しい。あーおなかいっぱい。

Thursday, February 3, 2011

怖じ気

I am pretty sure that I would be unable to stand anymore if I stop saying to myself "Okay Mika, you can make it, you can make it...Do not look back on what already happened in the past."

借金取りは怖い。

Wednesday, February 2, 2011

これだけ冷え込んで

そこに自業自得由来ストレス加わると、結構栄養・睡眠気にしていても、老体にガクッとくる。意図せずして睡眠増量。体調維持が一番難しいヘタレが商社とか(略

Monday, January 31, 2011

一寸先

が見えないのは自業自得とはいえ堪えますな。綱渡りをいつから趣味に。松子化だけは避けるべし。頑張れ、自分、大丈夫だ、إن شاء الله だ。

Friday, January 28, 2011

failed :/

MOFA went to all the trouble of informing me that I would not be able to attend the conference held in Abu Dhabi in March...Here comes low possibility to have any trip to visit my most beloved area again? Supposed so. Well it is not time to think about 'after the exams', despite of not knowing if I would be able to graduate :/ 

Wednesday, January 26, 2011

コスト

身体や精神に良い生活をするにはコストがかかる――卑近だけど、次の日の弁当を作っていて思う。高尚に言うと、身体や精神に良い生活は守りに入って無理ができない。そういうコストもコスト。――もう学食でいいやね。最近現実逃避で睡眠をよくとり、食費を割くのかいいのか、お肌が私にしては超安定。こういうときにいろんな人に逢いたいものよ。

初めてサッカー付けたら日本が勝った。韓国・・・(略

Tuesday, January 25, 2011

旨い、旨すぎる。

・3つで50円で軽トラのお兄ちゃんからかったさつま芋をオーブンで焼いて大成功な味。真夜中に一口、二口・・・明日の朝・昼ごはんの炭水化物のはずが。

・第2,4日曜日は文京区入浴デー(100円)。息づく下町の歴史が熱く優しい。

・数えで今年25歳。四捨五入して30歳。矜持の「き」の字もないよ。

・目を合わせようとするのも、逃がすのも難しい。

Wednesday, January 19, 2011

弔い

嗚呼、ものすごく懐かしいのに、何回も聴いた記憶ははっきりとあるのに、この曲のタイトルが思い出せないのは、懐かしすぎるからか、それとも、その過ごした時間に何の名前もつけてあげなかったからだろうか。捨てていったつもりはないのに、でも置き去りにしていったに違いない。今更弔えなどしないのに。

Tuesday, January 18, 2011

go into/get out of hibernation?

So many things are happening out there in the Middle East; beyond my capability to follow the news, Tunisia, Sudan, Lebanon and Iraq. Then here, it is time to stop procrastinating about preparing for the finals. Whether or not I can graduate this spring does matter much more than those sorts of news do. Sorry, the world, I'll be back later :/

Whoa, which means I'm coming out of hibernation or going into it? The problem is which is the cave for me...I have never been in the actual world probably.

Going for lunch, having the cheapest curry at law students' cafeteria. (=$2.00)

Sunday, January 16, 2011

困る

何もせずに何も考えずに空のままで浮遊する自分を嘆くこともおこがましい。

Saturday, January 15, 2011

casual happy bday?

It has been long since mobile phones started to notify us every single friend's birthday automatically and nowadays facebook does. Anniversaries are no longer to be remembered anymore but to be saved? But no wonder not a few of birthdays of my old friends never go away from my mind - including those who I was seeing in the past and who I was in unrequited love with hundreds of thousands of years ago. I do not think anything has changed at least in my case, but just terrifying to imagine that I am classifying and categorizing each birthday of those who I know without intention, if I leave them on a software or I memorize. Wonder how many number I can call without seeing any address book and with how many people I can meet up again even if I lose all the connection. How many of them try to search for me in this vast world without any contact? It is me who really knows that I am not deserved to ask the others to do so.

Tunisia - 革命。乱闘。似つかわしくない日本人。アラブ世界の政治的空洞が乗り越えられたらアラビア語ないしアラブ文化を学ぶモチベーションがやや下がる。南スーダンのこともあるし。今年はすごい。

Friday, January 14, 2011

pissed off

As you all know, generally speaking, customer service over all in France and Italy really sucks people. I still have been actually struggling to get my refund from several things. They are just around EUR 200 in total and it is a kinda big hassle, but I just do not want to give in; I will have my own way, digging my heels in. I do not want to admit, but I have to, that this sort of mentality or system might have enabled them to produce that awesome art and food, well however, even if so, that is quite another matter. It really is a shame that I did not learn Italian at all, they sometimes understand French, though.

Thursday, January 13, 2011

beer thing

Somehow the long nasty discussion whether the non-alcoholic beer is halal or not (in my opinion, it is not because it contains some alcohol) came up with me today and I wondered if the Japanese brewers are marketing well overseas out there with a bunch of wonderful non-alcoholic beer (literally with 0.00 percent alcohol), which was newly developed around two years ago and still keeps being improved. Aside from the judgment if this beer-taste-soft drink has even a possibility to be called haram (because it really does not matter to me), now it is a big question why they do not try to sell them in this white-colored region . I was unable to get interested at all in the brewer industry during the last job hunting season, so I have no knowledge on it, however, it really is obvious that they do not market this sort of beer globally for present (Japanese industries are usually notoriously bad at globalizing their market even when they apparently get a good chance), because I could not find any fatwa concerning this truly 0.00 percent-alcohol-beer-taste drink (please let me know if any!). It is not always drunk as an alternative to alcoholic beer, not like the Islamic Religious Council of Singapore states above, so the first point they mentioned might not be cogent enough. (I can say nothing about the second point, though.) Well, this reminded me that once a friend of mine has even refused to have a glass of mugicha because he believed it possibly might have been haram. Back to the beer-like-juice itself, ALL FREE would be one of the list, which SUNTORY has invented as the one with no alcohol, no calorie (this is awesome) and no suger. I wonder who can call this "beer".

Wednesday, January 12, 2011

お気に入り

- お気に入りの人にお気に入りと言われたら嬉しい。てかすごく嬉しい。
(後日談:リアクションが難しい。友愛ですか鳩山ですかみたいな自レス、まじbad job。百人百通りの答えが出る名お題だ。「Q.お気に入りの人にお気に入りと言われました。あなたは何と答えますか?」センス丸見え。駆け引きもろ出し。)
(後日談2:自分がどれくらいの人の「お気に入りフォルダ」に入れられているのか。そのうちの何人に「ツールバー」昇格してもらってるのか。)

- 血眼になって探しても絶対出てこない在りし日の記憶も愛しいが、「この番組はフィクションです」って言えたらどんなに楽か知れない出来事も人生のスパイス・・・ということで、フィクション化したい投稿も事実も全部残してあるのは、私がfreakyだからでは、ない?はず。

- I like what I'm doing (I've been doing/I do/I did, etc)って言うじゃん。そりゃ何と嘯こうと最終的に自分を本当の意味で認められるの自分だけだし。でもこの発想日本語にはあんまない気が。欧米の新卒就職からして、採るほうも採られるほうも何をして何ができるかをちゃんと重視する。日本はポテンシャル採用結構、ジェネラリスト養成結構、先入観はダメよ忠言結構、知識や経験は饅頭の表皮で大事なのは餡子のコア!忠言結構!!別にそれが日本文化ですってなら結構だが、スペシャリストが各界で不足してる背景はここに起因・・・ま、だからと言ってやたらGPA,GPAと馬鹿の一つ覚えに点取り虫化してるある種の非日本における学生メンタリティーもどうかと思うけどね、と自己正当化。

- 愛の反対は無関心って言うじゃん、でもその二者間のabyssってか断絶、溝って、簡単に転化することもあるかも知れないけど、すんごい深いことに気づかされる。愛とは言わずとも、興味がある・もっと話したいと思う・会いたいと思うetcと、そうでない状態(=目の前に立つ人が何をしてきたか何を考えてるか「全く全く」興味が持てない、話をするのも億劫、苦痛)の間ね。興味が持てないってのは末期症状で、どうしても持てないことがあり。はいはい所詮類友ですよ、世界観狭いですよって開き直る勇気までは幸か不幸かまだないけど。

- シリアvs.日本!サッカーにも勝ち負けにも興味ないけど、少なくとも11人(だよね?サッカーは)のシリア人と11人の日本人がフィールドで交じり合う+テレビ等観戦される・・・って異常事態に、何か、手書きの古い日記を全世界(シリア人と我が同胞)に公開するような痒さがある。

Saturday, January 8, 2011

ほへ

極寒。それでも日が暮れるのが遅くなってる。地に足がつかず、季節に飲まれて。冬がこの飲まれてる感が救い。春は行き場がなくて困る。次の桜を私は見られるのか。

身分不相応なことはよろしくない。自然に自然に。諦めだけは日本一。誰も褒めてくれないけど。

一日に数回、過去の失言失態(誰かを傷付けるとかも含め、相手が実際何とも思ってなくても)がフラッシュバックして声が出る。一人ひとりに謝って回りたい。ごめんなさい。忘れてください。

湯たんぽに足乗っけて、ワインを温めてたまに紅茶と混ぜて(歯に色が付くから速攻で磨く)、適当に音楽流して、顔保湿しながら、ほへーっとする0時前後が一番好き。こういう時間が取れるくらいに生活してるとき私の健康状態は良好。الحمد لله

Merry Christmas to Coptic Christians, جمعة مبارك للمسلمين , 我ら花金wと七草。

Monday, January 3, 2011

反則

---頂き物のワイン。最近飲んだ中で一番高い。10倍くらい。さすがいい味。

---かつての中学まで徒歩4km程度往復。自分が小さいのか、この寂れた町が小さいのか、もはやよく分からないくらいにnothingな感じ。自分がね。

---時が流れて、心臓が止まるということだけなのに、取り返しがつかないってのは本当にどうしようもない。反則技禁止!

---犯人は私です。早く捕まえてください。

---The annual conference between the Islamic world and Japan this year is going to be held in Abu Dhabi on Mar. 2011! I have already sent them my C.V. and a kinda SOP and all I need to do now is to cross my fingers and tows for myself to be selected and allowed to chose from where and when I will come back after that by the free flight ticket as I wish! (I guess I could be when it comes to think about the one of 2009 I attended by chance in Kuwait) Then I might be able to fly to see my friends in Syria, Turkey, Kuwait, etc, probably from Dubai. Okay, this motivates me well enough to dive into the hell of finals. Wish me luck!

Saturday, January 1, 2011

ため息

---辛い。つらい。ツライ。大したことない。肉体的に病んでるときに歯を食い縛って眼を見開いてぽろっと止まらない涙と、この人でなしの行きどころの無さにじんわり来る涙は、前者のほうがずっと清く正しく尊重された。全くなんてことない。ただ、前者には希望があった。


---ひとりでにそうなったのではない。手を貸す。one of themにさえなれない。特定の何かにも。彷徨っててもいいか。罪は被る。


---無言の微かな明示でない期待の連なり。それが公的なるものへの衝動。それは「責任」とかそんな大層なモチベーションじゃない。ただの、「申し訳なさ」と「切なさ」だ。

謹賀新年

To all my dearest readers, Happy New Year! Although nothing really matters to us just by turning a new page of Gregorian Calendar, it is still a good opportunity to wish you all happiness. May this New Year bring newly found prosperity, love, happiness and delight in your each life.


振り返るのも烏滸がましいくらい、つくづく表面的にカオスな2010年(平成22年)が暦上終わりを告げたらしいけど、消化不良・未整理の感情が綯い交ぜになって、昨年より確実に冷え込んだ新年のぴりりとした空気に顔を借りて、あたかも片がついたかのようにすましている。

年々気持ち悪くなっていく紅白。年々下手に寂れていく故郷。年々、どころではなく、日一日と老いていく祖父母父母。がむしゃらにやってみても宙を切るような空虚感。何かが違うのに何が違うのか分からない。しっくり来ることがあるとも到底思えない。この人誰?感が未だに付きまとう。よく分からない。秒針が休みなく動いて皆が従順に笑うこと。

このままよく分からないまま死んでいくんだろう・・・かなりポジティヴな年頭のご挨拶。