Tuesday, August 19, 2008
下っ端の特典
帰りの電車で、高校の筝曲部で私が1年のときの3年の部長だった人を発見。社会人1年目に当たるのか。上にとって下は忘れやすいけれど、逆は意外と印象深いもの。私自身、特にサークルでもやっているわけでもないから下との繋がりは皆無だけれど、下と話すというのは骨が折れる。尊敬に値する下の人に対してはそれなりに歳を取っている分のスマートな応答をしたいと思うし(自尊心との葛藤)、やっぱりお子様だなと思ってしまうような下の人と話なんか・・・と思ってしまう。皆さん程度の差こそあれ、こういう感情はお持ちだと推測するけれど、それにしても私の話を辛抱強く聞いてくれる諸先輩方は本当に偉大だと思う。永遠に下っ端でいたい今日この頃。
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